【公開】45歳採卵12回の結果まとめ|何個取れた?リアル体験談

体験談

こんにちは、ひなこです。ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

40代からの不妊治療。
出口の見えないトンネルの中にいるようで、不安や悲しみの連続です。

私自身、42歳から体外受精をスタートし、気づけば約2年10か月が経ちました。 これまでに経験した採卵は12回、移植は7回。 4つの病院を渡り歩き、何度も壁にぶつかりながら、今も夫婦で前を向いて治療を続けています。

今回は、私の2年半以上にわたる採卵結果の全データを公開します。

「45歳のリアルな採卵数はどのくらい?」 「受精や凍結の確率は?」 「何度も陰性が続いて心が折れそう……」

そんな悩みを持つ方へ、私の体験が「一人じゃないんだ」と心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。


私の治療プロフィール(※2026年3月時点)

  • 年齢:45歳9か月
  • 不妊治療歴:約2年10か月
  • 通院した病院数:4つ
  • 体外受精開始:42歳10か月
  • これまでの採卵回数:12回
  • 移植回数:7回(※現在凍結している胚をこれから移植予定)

    ※採卵数や結果はすべて私個人の体験談であり、体質や病院の方針によって大きく変わります。

採卵結果まとめ

ここでは、42歳から45歳までの約2年半で体験した採卵・受精・凍結胚の結果をまとめてみました。

採卵回年齢採卵数受精卵数凍結胚数病院
1回目43歳4個3個3個1院目
2回目43歳6個3個2個1院目
3回目43歳1個0個0個2院目
4回目43歳2個2個2個3院目
5回目44歳1個1個1個3院目
6回目44歳3個2個2個4院目
7回目45歳6個4個4個4院目
8回目45歳3個2個2個4院目
9回目45歳1個1個0個4院目
10回目45歳5個5個0個4院目
11回目45歳1個0個0個4院目
12回目45歳2個2個2個4院目

【これまでの数値まとめ】
採卵数:35個、受精卵数:25個、凍結胚数:18個

※現在(2026年3月時点)、凍結胚は11個。今後移植に向けて準備段階。


40代で採卵を続けて分かった現実

① 卵が取れても質が厳しい

正直、一番感じたのはここです。

採卵数があっても、

  • 受精しない
  • 胚盤胞にならない
  • 移植しても着床しない

という壁に何度もぶつかりました。

刺激法の見直しや誘発剤の種類やタイミングの変更など病院も治療方法は変えてくれますが、自分自身でできることもしっかりやろうと、「卵の質をどう上げるか」に意識を向けて、サプリや食事の見直し、生活習慣の改善など、小さなことの積み重ねを意識していました。

関連記事:【妊活中の方必見】控えた方がいい食べ物・飲み物リスト|45歳からの妊活体験談


②回数を重ねるほどメンタルが削られる

採卵は身体的な負担だけでなく、精神的な負担もかなり大きいです。

  • 結果待ちの期間
  • ダメだった時の落ち込み

この繰り返しは想像以上でした。

私は7回移植を行いましたが、未だ一度も着床には至っていません。

毎回結果を聞くたびに、どうしても「なんで私だけが…」「心も体もしんどい…もうダメかも…」と相当落ち込んでしまいます。
一人で結果を聞くのは怖いので、判定日はできるだけ夫と一緒に病院に行くようにしています。
これまでに何度も二人で泣きながら帰ったこともあります。

でも、4つの病院を経験して分かったのは、
「病院の方針が合うかどうか」で結果が大きく変わる可能性があるということ。
自分に合った病院を見つけて、可能性を信じて、続けるしかないと思っています。

 関連記事:【体験談】45歳、約3か月間の集中的な採卵を終えて|体と心の変化、私が感じたこと(3か月で6回採卵・費用270万)


③ お金の負担も現実的に大きい

採卵・体外授精(主に顕微授精)で1回あたり50万円近くかかります。
採卵した結果、卵が未成熟だったり、受精しなかったりすると残るものは何もありません。

その度に思うのは、
「あと何回採卵しなきゃいけないのか?」

回数を重ねるごとに経済な負担も大きくなるので、「どこまで続けるのか」という判断も必要になってきます。

関連記事:【公開】45歳・不妊治療にかかった費用まとめ(最新版)


それでもやってよかった

12回採卵を重ねたことで、
「やれることはやった」と思えるところまでやれたは、
自分の中で一つの大きな区切りになりました。

後悔を減らせたかなと思います。
不妊治療は、やらなかった後悔がずっと残るものだと思っています。

途中でやめていたら、
「もう少し続けていたら結果は違ったのでは?」
と考え続けていたと思います。

採卵を続けるのか、辞めるのか。これは難しい選択です。
自分の中でやりきったと思えたこそ、「納得して選択できた」ことが良かったことです。

後悔していること

振り返って思うのは、
「もっと早く情報を取りにいけばよかった」ということです。

  • 他のクリニックの治療方針を知る
  • 検査(ERAなど)を検討する
  • サプリや生活習慣を見直す

最初に病院に通い出した頃は「今のやり方で続けるしかない」と思い込んでいましたが、
実は選択肢はいくつもあったと感じています。

第一に思うのは、「病院選びをもっと慎重にすればよかった」

病院によって、治療方針や考え方は大きく違います。

  • 刺激法の違い
  • 検査の提案内容
  • 治療の進め方

4つ目の病院に転院したことで
「こんなにやり方が違うんだ」
と驚きました。

もちろん、どの病院が正解というわけではありませんが、もっと早い段階で比較・検討していれば、遠回りせずに済んだかもしれないと感じています。

不妊治療は時間との戦いでもあるので、
「あの時、もっと早く動いていれば…」という後悔は正直あります。

関連記事:【体験談】不妊治療4つの病院を転院して分かったこと【クリニック比較体験談】

まとめ

45歳での不妊治療はとても厳しい道です。
何度経験しても採卵は怖いし、結果が思うように出ないことの連続です。

それでも、可能性がある限りは治療を続けています。
このブログでは、今後も私の体験をリアルに更新していきます。

同じように頑張っている方の参考になったり、「辛いのはひとりじゃない、わたしだけじゃない」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

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