【体験談】採卵当日の流れまとめ|45歳・12回経験した私のリアル体験

体験談

こんにちは、ひなこです。
現在45歳で、不妊治療を2年半以上続けています。

これまでに12回の採卵を経験しました。

採卵は治療の中でも、とても不安の大きいステップだと思います。

・どんな1日になるの?
・痛みはある?
・どれくらい時間がかかる?

今回は、体外受精における【採卵当日の流れ】をまとめました。

これから採卵を控えている方の、少しでも参考になれば嬉しいです。
※病院によって異なる部分がありますので、必ず通院先での説明をご確認ください。


採卵当日の注意事項

現在通っているクリニックでは、朝8:15または8:30に来院します。

飲食について

00:00〜採卵終了までは絶食です。
※麻酔を使用するため、飲食をすると麻酔がかけられなくなる可能性があります。

朝7:00までは飲水可(水またはお茶のみ)

身だしなみ

・ノーメイク
・マニキュア、ペディキュアなし
※病院によって異なる場合があります。
・アクセサリーなし
・コンタクトの方はメガネで来院

移動について

当日は車の運転は禁止
公共交通機関も禁止されている場合があります。

私は毎回、夫に送迎をお願いしています。

入浴について

当日はシャワーのみ。
※膣から針を刺すため、細菌感染予防の観点から制限があります。

採卵後の注意

・10日間程度は水分を多めに摂る(スポーツ飲料など)
・帰宅後は安静に
・長時間の外出、運動、仕事は避ける

持ち物

・ナプキン
・ナプキン用ショーツ
・バスタオル
・飲み物
・採取した精液


採卵当日のスケジュール

① 来院・受付

多くの病院では、通常診療前に採卵を行います。
同じ時間帯に来院している方は、ほとんど採卵される方です。

私は毎回とても緊張します。

「ちゃんと卵、取れるかな…」

そんな不安な気持ちでいっぱいになります。

受付後は
・体調確認
・着替え
・(麻酔ありの場合)点滴
という流れです。


採卵前の準備

一人ずつベッドが用意され、手術着に着替えます。
その間にお手洗いも済ませておきます。

順番に看護師さんが回ってきて、
「今日は〇番目に呼びますね」
と声をかけてくれるので、呼ばれるまではベッドで待機です。

麻酔ありの場合は待機中にベッドで点滴を行います。


採卵(時間)

手術室へ移動し、内診後に麻酔を行います。
私はこれまでほとんど麻酔ありで行ってきましたので、目が覚めた時には終わって、ベッドの上にいる状態です。

麻酔なしや局所麻酔の場合は意識がある状態で行われます。
私の場合は痛みが強く、とても長く感じますが、実際は全体で10分程度だそうです。

麻酔なし・局所麻酔の場合は、自分でベッドまで戻ります。


採卵後の体調

ベッドで1〜2時間ほど安静にします。

採卵後に感じることが多いのは

・下腹部の鈍痛
・生理痛のような違和感
・眠気

途中で目が覚めることもありますが、看護師さんが回ってくるまでは、しっかりベッドの上で休みます。


採卵後の説明

採卵後は、

・採れた卵の数
・受精方法
・今後のスケジュール
・注意事項

の説明があります。

この瞬間は毎回、祈るような気持ちです。

卵がたくさん取れても、成熟卵かどうか、受精するかも分かりません。
個人差はありますが、成熟卵の割合は採卵数のおよそ8~9割だそうです。
受精結果は次回診察の際に受精卵のグレードと併せて教えてくれます。病院によっては翌日に電話で受精したかどうかは確認できるところもあります。


これから採卵する方へ

採卵は何回経験しても慣れません。
私も12回も採卵を経験しても、毎回ドキドキしますし、当日は不安でたまりません。

でも、自己注射や通院など採卵までの大変な事を乗り越えて、
ひとまずは採卵まで辿り着いた。

それは大きな一歩です。

「可能性の第1歩」

そう思って、私は向き合っています。

卵の数に一喜一憂してしまいますが、
まずは無事に乗り越えた自分を、たくさん労わってあげてください。
「大丈夫!きっとうまくいきますよ!」

少しでも参考になれば嬉しいです。

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